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  150.申込フォームの設置

  149.催眠療法テープの変遷

  148.ハナミズキの歌詞のように

  147.思い込みはミスの元

  146.不可解な誹謗中傷

  145.猫に癒されたい

  144.もしも紹介してもらえるなら

  143.こんな所は嫌だ!

  142.悩みは季節と共に

  141.結果的に正解だった話

 

150.申込フォームの設置

前回は催眠療法テープの話題を書いた。
今回はその申込フォームの話題を書こうと思う。
時代の流れに沿って、ダウンロード可能としたまでは良かった。
しかし、肝心の申込フォームが対応していないではないか。
申込フォームを修正しようにも気軽に修正することができない。
と言うのも、このフォームは他人に依頼して作ってもらったものである。
過去に自分で修正しようと試みて無茶苦茶になった記憶がある。
その時は無料で直してもらったが、今回もお願いするのは申し訳ない。
なので、新しいフォームを自分で作成することにした。
ほとんど知識がないにも拘わらず、試行錯誤を繰り返してみる。
すると、それらしいものが徐々に出来上がっていった。
別にフォームが無くても通常のメールで十分だという意見もある。
しかし私としては、やっぱり各種フォームを設置しておきたい。
ユーザーの立場に立てば、メールよりフォームの方が圧倒的に便利だから。

 

149.催眠療法テープの変遷

かなり以前から、催眠療法テープの販売を行っている。
私がうちで働き始めた頃は、カセットテープに録音していた。
その当時は、録音媒体の主流がカセットテープだった。
しばらくすると、MDの普及に伴って、主流がMDに変わっていった。
当然の事ながら、うちでもMDの注文が増えていった。
しかしながら、MDの全盛期はあまり長くなかった。
いつの頃からか、主流が完全にCDに変わってしまった。
ところが、この話はまだまだ終わりそうにない。
最近では、着実に主流がダウンロードに変わりつつある。
音楽の販売方法もネット配信が中心になっているそうだ。
近所のCDショップが閉店していくのも十分に頷ける。
そこでうちも、先日からダウンロード販売を始めることにした。
それにしても、時代の流れが早過ぎる気がしてならない。
アナログ人間の私としては、その速度に付いて行くのが難しい。

 

148.ハナミズキの歌詞のように

一青窈の歌「ハナミズキ」の歌詞は実に難解だと思う。
ネット上でも様々な解釈が紹介されている。
作者の本来の意図はあるのだろうが、正解は不明のままである。
この作品ように、受け手側が自由に解釈できる歌詞は楽しいと思う。
全てのメッセージは、発した瞬間から受け手側のものになる。
だからこそ、発信者は相手に解釈を委ねれば良いということ。
ただし、この理屈は、芸術的なもの以外では全く通じない。
例えば、政治家の発言で問題が起きたとしよう。
「そういう意図ではなかったのに、国民が勝手にそう解釈した」
このように後で弁明しても、その政治家の責任が免れることはない。
勝手な解釈をされないように、明確な発言を心掛けるべきである。
当然の事ながら、カウンセリングにおいても注意しなければならない。
カウンセラーの意図が正確に伝わらなければ意味がない。
また、催眠療法での暗示の言葉は、特に注意が必要である。
意図に反して解釈されてしまえば、予想外の結果になることも考えられる。
我々はクライエントに対して曖昧な表現を避けなければならない。
『ハナミズキの歌詞のように十人十色の解釈』では済まされない。

 

147.思い込みはミスの元

掛かって来た電話を別の電話番号に転送するサービスがある。
うちも以前からそのサービスを利用している。
支部でカウンセリングや催眠療法を行っている時、本部に転送設定しておく。
そうすれば、支部の代わりに本部で電話対応することができる。
さて、この転送絡みで致命的なミスが発生していたのだ。
各人の思い込みが生んだ情けないミスである。
本部の私の思い込み
「最近は支部からの転送電話が少ない気がする」
(後に確認できたのだが、実際には全くなかった)
「でも、きっと他のスタッフが取っているのだろう」
本部のスタッフAの思い込み
「きっと支部宛の電話自体が減っているのだろう」
本部のスタッフBの思い込み
「きっと支部が留守番電話で対応しているのだろう」
支部のカウンセラーの思い込み
「転送設定中に電話の呼び出し音が聞こえるような気がする」
(別室で催眠療法を行っている最中なので確認できない)
「でも、設定時に『転送を開始』と言っていたから気のせいだろう」
しかし実際には、気のせいではなかった。
通信会社を変えた昨年以降、各種設定が初期状態のままだった。
そして、転送設定中でも実際には転送されない設定になっていたのだ。
思い込みはミスの元だと痛感させられる出来事であった。

 

146.不可解な誹謗中傷

見慣れぬサイトからうちのサイトにリンクが貼られていた。
リンク元を確認すると、同業者のような違うような、不思議な会社のサイトだった。
心理カウンセリングもやっているようだが、他にも色々とやっていて、どれが本業なのか分かりにくい。
さて、そのサイトのお知らせに、うちの事を「詐欺集団」と書いてあった。
どういう根拠でそう書いたのか聞いてみたい気もしたが、聞かなくて正解だった。
と言うのも、詳しく見ていると、多くの個人や団体が不可解な誹謗中傷を受けていることが分かったからだ。
かなり控えめに判断しても、どちらがまともかは明らかな気がした。
2週間後に再び見に行くと、内容がますます過激になっていた。
他人への悪口と世の中に対する不満で溢れている。
腹が立つより、だんだん可哀相になってきた。
新しい書き込みが増えたせいか、古い書き込みが消えている。
なので、うちに対する書き込みも既になくなっていた。

 

145.猫に癒されたい

独り言を書いている私の側で、猫のブー太が寝そべっている。
くつろいでいる姿を見ていると、羨ましく思ってしまう。
でも、きっと猫には猫なりの悩みがあるのだろう。
さて、ブー太は体重が8キロ近くもあり、かなりのメタボ猫である。
「こんなに大きな猫は見たことがない」とよく言われている。
でも、性格は穏和で人なつっこいので人気がある。
そして、呼んだら返事をして寄って来るので可愛い。
「呼ぶ時は『ニャ〜』と呼べば良いのか?」なんて聞かないで欲しい。
名前を呼ぶか、日本語で「おいで」と呼べば十分である。
催眠療法を受けに来ている方の多くが「猫に癒される」と言ってくれる。
しかし私は、全く癒されている感じはしない。
つい先程、ご予約のクライエントがお越しになった。
今日もブー太は玄関まで走って行き、お出迎えをしていた。

 

144.もしも紹介してもらえるなら

ネット上の情報は一体どれくらい正しいのだろうか。
例えば「2ちゃんねる」の書き込みは当てにならないと思った方が良い。
しかし「Yahoo!知恵袋」は使える情報も少なくないような気がする。
もちろん、個々の真偽については、総合的に判断するべきである。
さて、大阪の催眠療法に関するページを見ていると、うちが紹介されていた。
紹介してくれたこと自体も嬉しいが、そのコメントにも好感が持てるものだった。
もしも紹介してもらえるなら、どんなコメントが嬉しいか、敢えて書いてみよう。
「こんな所がある」は事実を伝えているだけなので○。
「行ったことはないが良さそうに思う」は個人的な印象なので○。
「ここに行ったら自分には良かった」は体験者の感想なので○。
「ここに行ったら凄いと思った」は気恥ずかしいので×。
「ここはとにかく凄い」は具体的な根拠を示していないので×。
「こんなに凄い所は他にはない」は自作自演ぽく嘘臭いので×。
言うまでもないが、本来はうちがお願いできる立場ではない。
なので、贅沢な妄想ぽい独り言として聞き流して欲しい。

 

143.こんな所は嫌だ!

ホームページで催眠療法所を選ぶ際に、最初の段階で除外したくなる所がある。
クライエントの意見を参考に「こんな所は嫌だ!」という例を紹介しておく。
ついでにバラエティ番組風に突っ込んでおこう。
・住所が書いていない
「どこに連れて行かれるか分かったものじゃない」
・固定電話がなく携帯電話のみ
「店舗を構えているのなら、携帯電話というのもちょっと」
・携帯電話もなく連絡手段はメールのみ
「電話がないのか、番号を公表できないのか、いずにしても変」
・カウンセラーの名前も写真もない
「とんでもないカウンセラーが登場したら堪ったものじゃない」
・料金が書いていない
「後で高額な料金を請求されたら堪ったものじゃない」
・料金はクライエントが自由に決められる
「宗教のお布施みたいで、かえって恐そう」
ここに書いたのは、あくまでも内容を吟味する以前のポイントである。
内容の吟味については、別の観点から慎重に行っていただきたい。

 

142.悩みは季節と共に

久しぶりに自宅の台所でゴキブリを見掛けた。
同じ日の夜にもマンションの廊下で別のゴキブリに出会った。
そう言えば、今年はゴキブリ恐怖のクライエントが来ていない。
もちろん、他の様々な生き物恐怖の方なら来所されているのだが。
実は、毎年5月頃になると虫恐怖の方が来られる割合が増える。
苦手な虫達と頻繁に遭遇する前に克服しておきたいとのこと。
このように、悩みは季節と共にやって来る場合がある。
例えば、毎年7月上旬になると雷恐怖の方が増える。
夕立の多い真夏の天気が気になるようだ。
雷なんて冬でも鳴っていると思うのだが。
それから、毎年3月頃になるとあがり症の方が増える。
自治会やPTAの役員になったので、大勢の人前での発言が心配とのこと。
最後に、季節とは関係ないが、今年の8月頃から多いのは禁煙。
10月のタバコ値上げの前に禁煙しておきたいとのこと。
いずれの悩みを克服する場合でも、何かきっかけが必要なのだろう。
そして、きっかけがどうであれ、催眠療法を試してもらえれば嬉しい。

 

141.結果的に正解だった話

催眠療法とはあまり関係ないが、結果的に正解だったと思えるケースがある。
最初に判断した時点では明確な理由が分からなくても、後に理由が明確になり、判断はやっぱり正しかったと思えるケースを紹介する。
以前に勤めていた会社の採用担当者の話。
ある学生の採用面接を実施して、その学生を不採用としたそうだ。
すると、その学生がいきなり会社を訪ねて来た。
そして、自分のどの点がダメだったのか教えて欲しいと質問した。
翌日も、その翌日も、電話を掛けてきて、同じ質問を繰り返したとのこと。
こういう性格の人物を採用しなくて正解だったと思う。
続いて、恋人募集中だった知人女性の話。
ある男性と知り合い、恋人として付き合うことになったそうだ。
しかし、相手に対して何となく疑問を感じることが多かった。
彼女は熟慮した後、穏やかに別れを切り出した。
すると、相手からの執拗な嫌がらせが始まったとのこと。
こういう人物とは早いうちに別れて正解だったと思う。
ところで、彼らはこんな主張をするかもしれない。
「最初に冷遇されなければ、そんな行動を取ることはなかったのに」
でも、そんな行動を取った時点で、その主張は空しく響くだけである。

 

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当ページ最終更新 2011年09月01日