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  160.モチベーションが下がる出来事

  159.タイトルが先か本文が先か

  158.効果の出過ぎで恐い!?

  157.催眠療法 VS ヒプノセラピー

  156.訳ありのメッセージ

  155.催眠の力で復縁?

  154.その気がない相手

  153.催眠療法で本当に正解?

  152.無理なものは無理

  151.迷惑なお問合せメール!?

 

160.モチベーションが下がる出来事

今月の上旬、モチベーションが下がる出来事があった。
本業の催眠療法に関する事ではなく、パソコンに関する事である。
ある朝いきなり、私のパソコンのブラウザFirefoxが起動しなくなった。
パソコンを再起動してみてもダメだった。
ブラウザを再インストールしてみてもダメだった。
諦めて別のブラウザSafariを使うことにしたが、これが使える代物ではなかった。
私のパソコンのOSが古いので、仕方ないとは思うのだが。
まず、Fifefox並の画面表示をしてくれない。
さらに、ボタンをクリックしてもスクリプトが動かない。
そのせいで、ブログの投稿さえもできなくなってしまった。
さすがにモチベーションが下がる一方である。
あまりにも不便で諦め切れず、Firefoxの復旧を色々と画策してみた。
すると、ようやくFirefoxが起動するようになった。
どうやらGoogleツールバーをインストールすると起動しなくなるようだ。
そこで、インストールせずに、従来使っていた機能だけは使えるよう工夫した。
ネットで色々と調べていると、こんな方法があるのかと感心させられる。
徐々に私のモチベーションも回復してきた。

 

159.タイトルが先か本文が先か

せっかく書いた「独り言」なので、できれば多くの人に読んでもらいたい。
そのためには、読んでみたいと思わせる工夫が必要である。
やっぱり、最も重視すべき点はタイトルだろう。
次に、最初の一行で読者の心を掴むことのようだ。
書き始めた当初は、そんな事は全く意識していなかった。
本文を書き終えた後、適当にタイトルを付けているだけだった。
最近では、タイトルの付け方にはかなりの重点を置いている。
なので、テーマが決まれば、まず最適なタイトルを考える。
その後、タイトルに沿った本文を書き始めるという手順を取っている。
いずれにしても、タイトル重視の姿勢は大切なことだろう。
ただ、タイトルの出来に関して、私の予想は大きく裏切られることが多い。
自信作が期待外れの結果なので、自分のセンスは全く当てにならない。
参考までに、反応が良かったタイトルのベスト3(ブログでの統計)
1「別れの理由」2「不可解な誹謗中傷」3「イタズラ電話は止めて」
どうやら読者の皆さんは不幸ネタが好きなようだ。
今後も、タイトルを重視しつつ、本文のクオリティも大事にしていきたい。

 

158.効果の出過ぎで恐い!?

私の予想を大きく上回る速度で、催眠療法の効果が出る人がいる。
わずか数回しか行っていないのに、日ごとに劇的な変化が現れてゆく。
また、CDの場合であっても、稀に同じような人がいる。
聞き始めてからまだ数日なのに、明らかな変化があったとのこと。
このように順調な報告を受けると嬉しい限りである。
しかし同時に、効果の出過ぎで恐いと感じてしまう。
効果が出やすいということは、暗示を受け入れやすいということ。
しかも、プラス暗示だけでなく、マイナス暗示も受け入れやすいということ。
プラス暗示を受け入れているうちは、どんどん好調になってゆく。
しかし、マイナス暗示を受け入れ始めると、急に不調になってしまう。
自分はそういうタイプだと本人が自覚しておくことが大切である。
そして、なるべくプラス暗示だけを受け入れるよう心掛けるべきだ。
さて、暗示に左右されやすいタイプとされにくいタイプはどちらが望ましいのか。
この答えは微妙だが、催眠療法で対応しやすいのは明らかに前者である。

 

157.催眠療法 VS ヒプノセラピー

「催眠療法とヒプノセラピーは同じなのですか?」
このような質問を受けることが多いが、一言で答えるのは難しい。
「日本語か英語かの違いだけで意味は全く同じ」と答えることもできる。
しかし、この説明では少し言葉足らずの感がある。
と言うのも、敢えて「ヒプノセラピー」を使うのには意図があるはず。
この言葉は、一部のグループによって使われ始め、広く普及するようになった。
いわゆるスピリチュアル系の療法士が使うことが多い。
そして彼らは、退行催眠や前世療法を中心に行うことが多い。
一方、我々のような心理学系の療法士は「催眠療法」を使うのが普通である。
では、それらの内容の違いはあるのだろうか。
他所のヒプノセラピーとうちの催眠療法を受けた人の感想は分かれる。
「似ている」が約4割、「全く違う」が約6割。
ただし、違うという感想であっても、それがヒプノセラピーと催眠療法の比較なのか、他所とうちの比較なのか、かなり微妙である。
このような現状なので、同じとも違うとも答えにくい。

 

156.訳ありのメッセージ

ちょっとした訳があって、以下の単語を使って独り言を書こうと思う。
効果・評判・CD・病院・自己催眠・心療内科・資格・ダイエット・口コミ
どういう訳があるのかは、深く追求しないで欲しい。
さて、ご承知の通り、催眠療法の適用可能な範囲はかなり幅広い。
心理的な悩みの解消はもちろん、ダイエットや禁煙にも使える。
興味を持った方は、どこで受けられるのか調べることになる。
まず最初に、心療内科や精神科を考える方が少なくない。
しかし、病院や診療所で受けることは現実には難しい。
全国的に探しても、行っている所はほとんど見つからない。
仮に運良く見つかったとしても、健康保険は使えない。
催眠療法が医療行為として認められていないからである。
さらに、公的な資格制度すら存在しないのが実情である。
そこで気を取り直して、一般の催眠療法所を探すことになる。
探す際には、ネット上の評判や口コミが参考になる場合もある。
しかしながら、自作自演の良い書き込みも見られる。
また、同業他社の評判を落とすための悪い書き込みもあるようだ。
ネットの情報だけに頼ることなく、慎重に判断することが重要である。
通うことが難しい方には、自己催眠やCDという方法もある。
効果の出方は緩やかな場合が多いが、それでも一定の効果は期待できる。
以上、訳ありのメッセージではあるが、ぜひ参考にしていただきたい。

 

155.催眠の力で復縁?

あるページからうちのサイトへのアクセスが途切れない。
そのページは、復縁に関する掲示板の書き込みページである。
内容は「潜在意識・無意識・暗示・催眠の力で復縁しよう」というもの。
そして「強くイメージした事は必ず実現する」という前提で書き込みが続いている。
ところが、ある人物が「うちの説明を見てショック」と書き込んでいた。
うちの説明では「心理学の世界では肯定されていない」としているから。
だからと言って、そんなにショックを受けないで欲しい。
私自身もその考え方を完全に否定しているわけではない。
通常の心理学の範囲外だと説明したかっただけである。
こういう願望実現の考え方は超心理学のジャンルになる。
催眠療法士によっても、見解は大きく分かれる。
スピリチュアル系の療法士は肯定派が多いようだ。
我々のような心理学系の療法士は積極的に肯定するわけにはいかない。
心理学の立場に立った本来の催眠療法はそういうものではないから。

 

154.その気がない相手

お問合せが本人から寄せられた場合は何の問題もない。
しかし、家族や知人から寄せられた場合は少し心配になる。
さらに、本人が立派な大人の場合は難関を覚悟することになる。
周囲の方は本人に催眠療法を受けさせたいと思っている。
ところが、本人は受けたいとは全く思っていない。
このような場合、結論から言うと、どうすることもできない。
参考までに、よくある質問に対する私の考えを書いておく。
質問1「無理にでも連れて行った方が良いのでしょうか?」
それだけは絶対に止めて欲しい。
効果が期待できないだけでなく、逆効果になれば大変である。
質問2「先生から電話をして本人を説得してもらえませんか?」
こちらから説得するようなものではない。
問題意識を持たせるのは周囲の方の役割である。
仮に本人の意思で連絡をくれたら催眠療法を奨めるつもりはある。
質問3「どのように言えば本人を説得できるのでしょうか?」
ケースバイケースなので一概には言いにくい。
一般的には、強く迫り過ぎると反発心が沸くことが多い。
なので、催眠療法という方法がある旨を伝えるだけが正解かも。
興味があれば、きっと本人が連絡して来るはず。
ただし、実際に連絡して来ることは珍しい。
やっぱり、その気がない相手をその気にさせるのは難しいようだ。

 

153.催眠療法で本当に正解?

ショッキングなタイトルに驚かないで欲しい。
催眠療法それ自体の是非について言っているのではない。
検索キーワードとしての「催眠療法」について言っているのだ。
ホームページを作る際、適切なキーワードの選定が重要である。
有力なキーワードで上位表示されると、ビジネスチャンスが増える。
しかし、このキーワードの選定が難しい場合も多い。
つまり、適切でないとビジネスチャンスにつながらない。
競争率の高いキーワードは、検索数は多いが上位表示は難しい。
逆に、競争率の低いものは、上位表示は簡単だが検索数は少ない。
なので、検索数も表示順位も考慮しながら選定する必要がある。
うちの場合、以前から「催眠療法」を最重要キーワードと考えてきた。
さらに「大阪」「神戸」「名古屋」「福岡」の各地域を含んだものも重視してきた。
しかし、最近になって、それで本当に正解なのか疑問を感じ始めている。
と言うのも、あるツールで確認すると「催眠療法」の検索数が激減しているのだ。
どうりで、お問合せの件数が減っているわけだ。
これを機に、じっくりキーワードの再選定をしてみようかな。
来月からYahoo!検索のGoogle化が実施されるようだし。

 

152.無理なものは無理

催眠療法では無理な内容の依頼がある。
具体的には「困った相談」に書いてあるような内容である。
しかしながら、そういう依頼やお問合せはゼロではない。
その日の電話は、若い男性からのお問合せだった。
彼「このような内容は催眠療法で可能ですか?」
(どのような内容かは書けないが、常識的には無理な内容)
私「残念ながら、その内容は催眠療法では無理です」
彼「別の所に聞いたら『可能』と言っていましたよ」
(私の心の声:おいおい、そんな事を言ったヤツがいるのか!)
私「普通に考えれば、明らかに無理な内容ですよ」
彼「無理なのはそちらの技術の問題でしょうか?」
私「そういう問題ではなく、依頼内容の問題なのです」
彼「どちらの考え方を信用すれば良いのでしょうか?」
私「それはご自分で冷静に判断するしかありませんね」
彼「では『可能』と言ってくれた所を信用することにします」
電話が切れた後、妙に重苦しい空気に包まれた。
信用したいと思う彼の心情は理解できなくはない。
でも、可能と言う方も言う方、それを本当に信用する方も信用する方。
期待外れの結果になると思うけど、催眠療法それ自体を悪く言わないで。

 

151.迷惑なお問合せメール!?

うちにとって迷惑だと思われるお問合せメールが来ることがある。
例えば、以下のような内容の場合である。
「催眠療法を受けるつもりはない。興味があるので教えて欲しい」
「遠方なのでそちらに行けない。現在通っている所について意見を聞きたい」
「東京に住んでいる。関東で良い所を知っていれば紹介して欲しい」
このような内容に返答しても、うちにはメリットが無さそうに思える。
だから、答える必要は無いという意見もあるかもしれない。
しかし私は、自分の分かる範囲で必ず答えるようにしている。
何かのご縁があって、わざわざうちにメールをくれたのだから。
ただし、このような対応は単なる親切心からだけではない。
はっきり言って私は、こういうお問合せを迷惑とすら思っていない。
なぜなら、メールの遣り取りで貴重な情報が入手できることがあるから。
同業他社の情報や一般の方が疑問に感じやすい内容等。
なので、どのようなお問合せでも遠慮せずにメールを送ってくれると嬉しい。

 

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当ページ最終更新 2011年09月01日