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催眠療法に関するQ&Aのページ

 
日本催眠協会によく寄せられるご質問とそのお答えです。
他所で催眠療法(ヒプノセラピー)をお受けになる方も参考にして下さい。

 

Q1 催眠状態とは?
Q2 催眠療法(ヒプノセラピー)でなぜ良くなるの?
Q3 催眠療法(ヒプノセラピー)で問題は起きない?
Q4 催眠療法(ヒプノセラピー)は催眠術とは違うの?
Q5 催眠療法(ヒプノセラピー)は必ず効果があるの?
Q6 催眠療法(ヒプノセラピー)を受ける回数は?
Q7 催眠療法(ヒプノセラピー)を受けるペースは?
Q8 催眠療法(ヒプノセラピー)の効果はずっと続くの?
Q9 催眠療法(ヒプノセラピー)の改善率は?
Q10 催眠療法所(ヒプノセラピー・ルーム)の選び方は?

 

Q1 催眠状態とは?
催眠状態は、決して眠っている状態ではありません。意識はありますし、催眠中の出来事は醒めた後も覚えています。感覚的には、普段の状態とあまり変わらない状態だとご理解下さい。
ただし、集中力が高まり、思考力が低下しているので、暗示(催眠をかけている人の言葉)を受け入れやすい状態になっています。
でも、言いなりになるわけではありませんよ。嫌な暗示には抵抗できますし、都合の悪い暗示は受け入れない性質があります。
Q2 催眠療法(ヒプノセラピー)でなぜ良くなるの?
1.心身のリラックス
催眠状態に入ると、心も体も緊張から解放された「リラックス」した状態になります。このリラックスによって、心身共に本来のあるべき姿に戻ってゆくのです。
2.プラス暗示
催眠状態において、心身の問題を解消するための「プラス暗示」を積極的に与えてゆきます。そうすることによって、より確実に症状改善がもたらされます。
また、希望者に対しては必要に応じて、年齢退行催眠・前世療法を行うこともあります。過去を理解し、心の中の整理をすることで、症状改善につながるのです。
Q3 催眠療法(ヒプノセラピー)で問題は起きない?
催眠から醒めないことはありません。(醒めてもプラス暗示は残ります)
また、副作用や後遺症の心配はありません。症状が悪化するということも、正しい方法を取っている限り考えられません。
Q4 催眠療法(ヒプノセラピー)は催眠術とは違うの?
催眠療法(ヒプノセラピー)は、テレビでよく見かける「催眠術」とは全く違います。
催眠術は、かけられた人の反応を回りの方に楽しく見てもらうのが目的です。ですから、一部の人が一時的にでも反応してくれれば、それで十分に成功と言えます。
それに対して催眠療法は、その方の症状を改善するのが目的です。ですから、派手な演出は必要ありません。また、恥ずかしい事をさせたり、変な事を言わせたりすることも一切ありません。
「用語説明」項目3もご参照下さい。
Q5 催眠療法(ヒプノセラピー)は必ず効果があるの?
残念ながら、全ての方に必ず効果的だとは言えないのです。
つまり、症状によっては改善が難しいものもあります。
また、人によっては効果の出にくい方もおられます。
Q6 催眠療法(ヒプノセラピー)を受ける回数は?
催眠療法をお受けになる回数や期間については、お悩みの重さと催眠の深さによって、かなりの差があります。ですから、具体的な数字をお答えするのは難しいです。ある程度の回数と期間が必要だとご理解下さい。
催眠療法は魔法ではありませんので、症状がすぐに消えてしまうことはありません。
催眠が非常に深くかかる方であれば、数回程度で改善されています。
また、ご自分がどのレベルを目標にするかによっても、回数や期間が違ってきます。より完璧な改善を目指せば、それ相応の回数と期間が必要になるはずです。
Q7 催眠療法(ヒプノセラピー)を受けるペースは?
催眠療法をお受けになるペースは、週に1回(ないし2回)程度がお奨めです。
月に1回程度のペースでも、効果が出ないわけではないのですが、改善に要する期間がかかり過ぎ、あまり効率的だとは言えません。
しかしながら、毎日連続でというペースもお奨めできません。焦り過ぎ・一生懸命になり過ぎがマイナスに作用して、かえって効果が出にくくなる可能性があります。
改善するためには、回数だけでなく期間も必要だということを忘れないで下さい。
Q8 催眠療法(ヒプノセラピー)の効果はずっと続くの?
催眠中に与えたプラス暗示の効果は、基本的には持続します。時間の経過とともに薄れるものではありません。ですから、定期的に催眠療法を受け続けるという必要はありません。
ただし、改善が十分になされていない段階では、その効果が持続しない場合も見受けられます。ですから、十分に改善しておくことが大切だと考えます。そのためにも、催眠療法を繰り返し受けておいた方がより安心と言えるでしょう。
ひとたび一定レベルの改善がなされた場合、その効果は半永久的に持続するとご理解いただいて構いません。
Q9 催眠療法(ヒプノセラピー)の改善率は?
催眠療法の「改善率」を算出することは、あまり現実的ではありません。
どうなった状態を「改善できた」と定義するのか曖昧だからです。
例えば「完璧ではないが非常に良くなった」場合、解釈によっては「改善できなかった」となります。
逆に「ほんの少しだけ良くなった」場合でも「改善できた」と言えるかもしれませね。
一般論ではありますが、統計の数字の見方には注意が必要だと思います。
Q10 催眠療法所(ヒプノセラピー・ルーム)の選び方は?
残念ながら、問題のある療法所も少なからずあるようです。以下のような所を選ぶに当たっては、注意が必要だと考えています。業界の発展・健全化のためにも、参考にしていただければ幸いです。もちろん、最終的にはご自分の判断で選んで下さいね。
1.どんな症状でもどんな方でも必ず良くなると言う療法所
一見すると頼もしく思えますが、明らかに真実に反した説明をしています。催眠療法を受けてもらう(続けてもらう)ためだけのセールストークだと考えます。
2.1回だけ受けることを認めていない療法所
最初からコース制(何回で何万円)になっていて、1回だけ試しに受けてみるということができない所があります。この場合、初回にまとまった金額を支払わなければなりません。催眠療法は一般的には繰り返し行うものなので、コース制もある程度は理解できます。しかし、どうして最初に回数を決めてしまうのか疑問です。
3.改善できなければ無料にすると言う療法所
一見すると良心的に思えますが、Q9で書いたように「改善できた」の基準が曖昧です。セラピストが「改善できた」と言えば、改善できたことにされるかもしれませんね。
4.料金が相場から離れ過ぎている療法所
催眠療法の料金の相場は、1回(1時間〜2時間)当たり1万円〜2万円程度です。高過ぎる所を敬遠するのは当然ですが、安過ぎる所も慎重になった方が良いかもしれません。催眠の時間が極端に短かったり、テープを聞かせるだけであったり、満足できる療法が受けられない可能性も考えられます。
5.何回通っても催眠療法をしない療法所
もったいぶることによって何回も来てもらおうという魂胆なのか、催眠療法を行うだけの技術や知識や自信がないので行わないのか、いずれかだと思います。
6.催眠に関する正しい説明(その限界も含めて)をしない療法所
説明を省略したり、わざと難しい用語を並びたてることによって、催眠の神秘性を売りにしようと考えているのか、実際に正しい知識がないだけなのか、いずれかでしょう。
7.資格や肩書を強調している療法士
資格や肩書は無いよりは有る方が良いに決まっています。しかし、その中身が重要です。一見すると立派に思える資格や肩書の中には、お金さえ支払えば取れるものや、簡単な講習を受けるだけで取れるものもあります。
8.スピリチュアル系の手法も行っている療法所
スピリチュアル系の手法それ自体を否定するつもりはありません。そういう手法を希望しているのであれば何の問題もありません。しかし、催眠療法を希望しているのであれば話は別です。催眠療法の専門家ではない可能性が高いからです。催眠療法を含む臨床心理学を専門的に学んだ者であれば、心理学の範囲内で改善を図ろうとするのではないでしょうか。スピリチュアルな世界にこだわり過ぎて、新興宗教に入信させられたり、霊感商法で高額商品を買わされたりということがあっては大変です。
9.創業年数の浅い療法所・経験年数の浅い療法士
毎年新しい療法所ができ、すぐに消えてゆきます。新しい療法所・新しい療法士は、実績がないので信頼性が未知数です。セラピストの仕事は、一定のレベルに達していない人が気軽に行えるほど簡単なものではありません。

 

  ▼よくある相談・効果がある症例

  ▼こまった相談・効果が期待しにくい症例

  ▼催眠療法FAQ・よくある疑問

  ▼応用例の解説

  ▼催眠用語説明

  ▼実際にあったQ&A

 

 

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当ページ最終更新 2011年09月01日