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催眠療法で効果がある症例

 
日本催眠協会でお引き受けしている相談例の一部です。
他所で催眠療法(ヒプノセラピー)をお受けになる方も参考にして下さい。

 

  1 あがり症・緊張症

  2 対人恐怖(赤面症・視線恐怖・自己臭恐怖・異形恐怖)

  3 鬱(うつ)・無気力

  4 外出恐怖・乗り物恐怖

  5 不安神経症・パニック障害

  6 吐き気・嘔吐恐怖・外食(会食)恐怖

  7 不眠・睡眠障害

  8 自律神経失調症

  9 過食症・拒食症(摂食障害)

  10 強迫神経症(強迫性障害)・こだわり

  11 性格改善・マイナス思考解消

  12 能力向上・メンタルトレーニング実施

  13 その他(ダイエット・禁煙・不登校・リラクゼーション等)

 

1 あがり症・緊張症

人前で話をする時等に、動悸(心臓がドキドキ)がする・手や足が震える・声が震える・吃ってしまう・頭の中が真っ白になる等、症状は人によって様々ですが、いずれも人前に出ると極度に緊張してしまう症状です。
多人数の前・あらたまった場面・目上の人と話す時に緊張しやすい傾向があります。
話をしている最中だけでなく、話を始める前から緊張が高まっている場合が多いようです。
話をする場面以外では、人前で演奏等をする場面で緊張してしまう場合もあります。
あがり症は、催眠療法による改善実績も多く、その効果は大いに期待できます。

2 対人恐怖(赤面症・視線恐怖・自己臭恐怖・異形恐怖)
対人恐怖には様々な症状があります。
いずれの症状も、催眠療法による改善が可能です。
赤面症
人前で顔が赤くなる症状です。中には、ほとんど赤面していないのに悩んでいる場合もあります。また、理由も無いのに急に赤面する場合もあります。催眠療法の実施によって、自分の症状を意識しないようになれば、改善につながります。
視線恐怖
・他人の視線が気になります。(電車の中・人込みの中等で)
・自分の視線が気になり、人と対面した時にどこを見ればいいのか分からない状態です。
・視野の中に色々な物や人が入ってきて、見ようとする物や人に集中できません。
催眠療法の実施によって、人の反応が気にならなくなれば、改善につながります。
自己臭恐怖
自分の体臭が気になります。口臭・わきが・オナラ等があり、自分では臭うと思っていますが、実際には臭わない場合が多いようです。催眠療法の実施によって、人が近くにいてもリラックスできるようになれば、改善につながります。
異形恐怖
鼻・目・口・顔全体・胸・手足等、自分の体の一部が醜いと思い込んでいます。他人に不快感を与えているのがつらい、といった悩みです。そのため、美容整形をする人もいますが、納得することはありません。視線恐怖と同様に、催眠療法の実施によって、人の反応が気にならなくなれば、改善につながります。
3 鬱(うつ)・無気力
ゆううつ・無気力(意欲が出ない)・ 興味が湧かない・落ち込み・集中力がない・疲れやすい・ 体がだるい・眠れない・死にたい等の悩みです。
はっきりした心理的原因が有る場合(心因性)と、無い場合(内因性)があります。
催眠療法による効果は、出やすい場合と出にくい場合があり、一概には評価できません。
4 外出恐怖・乗り物恐怖
外出するのが不安で、特に一人での外出を避けたがります。
また、乗り物に乗れない場合も多く、乗り物に乗ると倒れてしまいそうな不安が強くなるので、避けてしまうようです。
不安神経症の一種と考えられ、催眠療法の効果は大いに期待できます。
5 不安神経症・パニック障害
急に不安や緊張が強くなり、倒れるのではないか、死ぬのではないか、といった恐怖を感じます。
不安の先取り(「予期不安」と呼びます)をしている場合がほとんどです。
急行電車・高速道路等、すぐに逃げ出せない場面で不安が強くなる傾向があります。
過呼吸の発作を起こしたり、本当に倒れることもありますが、身体の異常はありません。
不安の解消は、催眠療法の得意分野ですので、改善の可能性は高いと言えます。
6 吐き気・嘔吐恐怖・外食(会食)恐怖
緊張した場面や不安を感じる状況において、吐き気の症状が現れます。
特に食事中や食後に、人前で吐いてしまいそうな気分の悪さがあります。
そのせいで、さらに不安が強くなり、外食・会食を避けることが多いようです。
催眠療法で予期不安の解消をすることによって、改善は十分に可能です。
7 不眠・睡眠障害
寝付きが悪い・夜中に目が覚めて眠れない・早朝に目が覚める、といった3種類のパターンがあります。
原因やパターンによって、催眠療法の効果の出方には大きな差があるようです。
8 自律神経失調症
自律神経の不調の総称を「自律神経失調症」と呼び、その定義は曖昧です。
不眠・意欲の低下(無気力)・体がだるくてしんどい・感情がわかない等。
内科等で診察を受けると「自律神経失調症」とよく言われるのですが、「うつ」の場合も多いようです。
心因性の自律神経失調症であれば、催眠療法の効果は期待できます。
9 過食症・拒食症(摂食障害)
過食と拒食を周期的に繰り返す人もおり、食べた直後に吐く人も多いようです。
ダイエットの失敗や母子関係のトラブルが原因だと言われていますが、最近では当てはまらないケースも増えているように思います。
医学界でも治療法が確立されていない現状ではありますが、催眠療法で効果が出た実績はあります。
10 強迫神経症(強迫性障害)・こだわり
馬鹿げていると分かっているのに、同じ行動の繰り返しが止められません。
特定の考え(強迫観念)にとらわれてしまい、その考えが頭から離れてくれません。
例えば「手を洗い始めると長時間止められない」「戸締まりや火の元を何度も確認してしまう」等があげられます。
数字や言葉が気になり出し、他の事ができなくなってしまう場合もあります。
不潔恐怖もこの強迫観念の一種です。
改善には期間を要する場合もありますが、催眠療法による改善は可能です。
11 性格改善・マイナス思考解消
クヨクヨする・マイナス思考・明るくできない・積極性がない・人付き合いが苦手等、様々な方の性格改善において催眠療法は効果が見られます。
12 能力向上・メンタルトレーニング実施
スポーツ等における能力向上、学力アップ、営業成績アップにも、催眠療法は効果的です。
集中力アップ、記憶力アップも十分に可能です。
スポーツ選手に対してメンタルトレーニングを実施することもあります。
13 その他(ダイエット・禁煙・不登校・リラクゼーション等)
ダイエット、禁煙、依存症の解消、苦手・恐怖の克服、不登校、多汗、トイレが近い、性の悩み、アダルトチルドレン、自傷行為、イライラ、ノイローゼ、ストレス、リラクゼーション、その他。
催眠療法の適用可能な範囲は、かなり幅広いです。

 

  ▼よくある相談・効果がある症例

  ▼こまった相談・効果が期待しにくい症例

  ▼催眠療法FAQ・よくある疑問

  ▼応用例の解説

  ▼催眠用語説明

  ▼実際にあったQ&A

 

 

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当ページ最終更新 2011年09月01日