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  120.そんな事までやっている

  119.スピーディーになった

  118.格安プランを実施中!

  117.3年前は景気が良かった!?

  116.人の記憶は曖昧なもの

  115.癒しのイベントに初出展!

  114.催眠で自白させられるの?

  113.メンタルトレーニングでメダルを

  112.ユニークな相談内容とその理由

  111.電話を待つ身も辛い

 

120.そんな事までやっている

ホームページの更新作業の話題になった時、クライエントが一言。
「えっ!先生がそんな事までやっているのですか?」
そう、他に出来る人がいないから、私がそんな事までやっている。
修正内容を考えるだけでなく、実際の更新作業も行っているのだ。
言うまでもないが、私の主な仕事は催眠療法とカウンセリングである。
でも、現実にはそれ以外の仕事のボリュームが意外と多い。
うちのような少人数の会社だと何でもやらなければならない。
ホームページ関連では、SEO対策の作業も行っている。
この「独り言」も考えてアップしなければならない。
メールが来た場合は、その返事もしなければならない。
ここまでは、催眠療法絡みなのでまだ納得できる。
その他の仕事として、会計事務も行っている。
振替伝票を書いたり、会計データを入力したり、月次決算を行ったり。
(会計ソフトは私しか使えない)
また、総務労務関連の事務を行うこともある。
契約書を作ったり、規定を作ったり、就業規則まで作ったり。
(前の会社でそういう事務を担当していた)
更なる仕事が回って来ないよう出来ない振りをしておくのが賢明かも。

 

119.スピーディーになった

新しい制度を実施する場合、必要な手続きがたくさんある。
以前に勤めていた会社でも、多くの時間を要したと記憶している。
まず、内容の説明資料を作成する。
そして、課長、部長、担当役員、社長の順番で了承をもらう。
これはまだ根回しの段階である。
次に、正式な決裁書を作成する。
そして、課長、部長、担当役員、社長の順番で印鑑をもらう。
(当時は電子決済など無かった)
これで正式に承認されたことになる。
次に、内容の告知文書を作成して、関係者に配布する。
(当時は電子メールもインターネットも普及していなかった)
これでようやく制度の運用が開始される。
それと比べれば、うちの場合は実にスピーディーである。
また、時代の変化によって告知もかなりスピーディーになった。
例えば、前回に書いた催眠療法の平日優遇キャンペーン。
私が10分で原案を作り、わずか3分の説明で社長から了承をもらった。
そして、ホームページでの告知や関係者への連絡は30分以内に終わった。
うちの特異性と技術の進歩にお見事と言いたい。

 

118.格安プランを実施中!

土曜と日曜は忙しいのに、平日はそうでもない。
最近では週末に予約が集中する傾向が続いている。
できれば満遍なく来てもらいたいものだが、現実には都合良くいかない。
そこで、システムを変えてアンバランスを是正してみようと思う。
つまり、平日に来てくれる方を料金面で優遇することにした。
具体的には、平日限定マンスリー会員優遇キャンペーンの実施である。
詳しい内容は「大阪本部の料金」をご覧いただきたい。
平日限定の格安プランなので、従来の制度と比較してもかなり安い。
週に1回すなわち月に5回受ける場合なら、1回当たり7千円台になる。
仮に3回だけ受ける場合でも、9千円台で1万円を切る計算となる。
催眠療法の1時間当たりの料金としては、業界でも底値に近いと思う。
デフレによる値下げを危惧している私なのに、そんな私がやってしまった。
複雑な心境ではあるが、デフレの流れには逆らえない。
もっとも、需要すなわち希望者が増えればこのプランは止めるつもりである。
どうせ受けるなら今がチャンスかもしれないと少しだけ煽っておこう。

 

117.3年前は景気が良かった!?

あの歴史的な政権交代から半年以上が過ぎた。
そして、気分も上向きになりやすい新年度の4月になった。
さて、日本の景気は上向いてきているのだろうか。
一部の統計によると上向きらしいが、我々にはそんな実感は全くない。
うちの3月の業績は割と良かったが、たまたまだったように思う。
もしかすると、うちだけが厳しいのだろうか。
それとも、催眠療法やカウンセリングの業界全体が厳しいのだろうか。
先日のテレビ番組で、銀座のクラブのママがこう言っていた。
「3年前に景気が悪いと言ったが、あの頃はまだ景気が良かった」
今の方が断然悪いという彼女の意見に大いに賛同する。
1年後に「1年前はまだ景気が良かった」と言わないで済むように願いたい。
できれば「1年前は最悪だった」と笑って言えるようになりたい。

 

116.人の記憶は曖昧なもの

人の記憶は実に曖昧なものだと痛感させられることが多い。
例えば、こんな出来事があった。
新規のクライエントが催眠療法を受けに来られた日の事。
最初は普段通りにカウンセリングを進めていた。
しかし、どこかで見たことがあるような。
そう言えば、名前にも見覚えがあるような。
そこで、以前にうちに来たことがないか、念の為に尋ねてみた。
だが、そのクライエントはきっぱりと否定した。
別の療法所で何度か受けたことはあるが、うちではないとのこと。
でも、やっぱり気になるので、カルテがないか探してみることにした。
すると、数年前にうちに来ていて、私が担当していることが判明した。
クライエント曰く「別の場所で別の先生だった気がするのですが・・・」
もちろん、私にも記憶違いは多く、こんな出来事もあった。
以前に来られていたクライエントから久しぶりに電話があった日の事。
受付の者に2〜3年前に来ていた方だと自信たっぷりに伝えた。
でも、カルテを調べてみると、実際に来ていたのは7年以上も前の事だった。
こんな調子なので、何かを思い出して欲しいと言われれば、あまり自信がない。
仮に犯罪事件が起きて犯人の人相や服装を尋ねられても、ほとんど答えられないだろう。
目撃した時点で犯人と気づいていなかった場合は、全く覚えていないと思う。
それこそ、退行催眠を利用して思い出すしかないかも。

 

115.癒しのイベントに初出展!

今回は独り言ではなく、正真正銘の宣伝である。
このページはアクセスが多いので、宣伝や告知に適しているのだ。
独り言を期待してくれていた方、期待はずれの内容でごめんなさい。
さて、癒しのイベントが各地で行われている。
そこで、うちもイベントに初めて出展することにした。
以下にその概要を書いておく。
★名称:癒しスタジアム in 神戸
★日時:2010年4月11日(日)10:30〜18:00
★場所:神戸サンボーホール・イベント会場
うちのブースでは、格安料金で催眠体験が可能。
また、催眠療法CDや書籍をイベント特価で販売。
心や体が疲れている方は、この機会にご利用下さい。
それにしても、癒しを求める方が多い実情に改めて気づかされる。

 

114.催眠で自白させられるの?

催眠を使って自白させることは難しい。
そのことについては、うちのホームページにも書いてある。
しかし、世間では可能だと思っている人が少なくないようだ。
実際にそのような問い合わせは後を絶たない。
そこで私は、改めて難しい理由を説明することになる。
1.催眠にかかる気がない人は、催眠にかからない。
2.かかった振りをして、都合の良い事だけを言う。
3.仮にかかったとしても、都合の悪い事は言わない。
このように説明すると大抵は納得してもらえる。
しかし、それでも稀に催眠を希望される場合は、無駄を覚悟で行うこともある。
目的が果たせなくても、私のせいだとは言わないで欲しい。
余談ではあるが、私は別の方法を使って自白させたことがある。
残念ながら、ここではその方法は紹介できない。
催眠療法士ならではの心理テクニックとだけ言っておこう。

 

113.メンタルトレーニングでメダルを

バンクーバーオリンピックが終わった。
メダルの数は少なかったが、割と良い成績だったと思う。
出場選手の中には、良い結果が出せて喜んでいる者もいるだろう。
逆に、満足できない結果に終わり残念がっている選手もいるだろう。
練習では素晴らしい記録が出るのに、本番では良い結果が出せない。
実力はあるのに、プレッシャーに弱い。
そんな選手がいたとすれば、メンタル力の不足が原因だと考えられる。
欧米では以前からメンタルトレーニングに力を入れてきた。
日本でも取り入れられているが、広く行われているとは言い難い。
費用が高くて容易に受けることができないらしい。
スポーツ専門のメンタルトレーニングは1時間で5万円もするそうだ。
受けることができるのは、金銭的な余裕のある一部の選手だけである。
私はスポーツのメンタルトレーニングの専門家ではない。
しかし、催眠療法を利用したメンタルトレーニングを施すことはできる。
実際に、プロやアマチュアのスポーツ選手に行ったこともある。
複数の選手から一定の効果があったように聞いている。
やっぱり、メンタルトレーニングはそれなりの価値があるようだ。

 

112.ユニークな相談内容とその理由

催眠療法で改善したい内容は、実に多岐に亘っている。
中には、ユニークな相談内容も見受けられる。
どうして改善する必要があるのか疑問に思うこともある。
実際にあった相談内容は書けないので、想定の相談を書くことにする。
例えば、猫を好きになりたいという相談。
その理由も想定でいくつか考えてみる。
「ペットショップで働いている。猫が苦手なので仕事に支障がある」
この理由であれば十分に納得できる。
「恋人が猫を飼っている。猫が苦手なので遊びに行けない」
これも十分に納得できる。
「友人に猫好きが多いので、自分も猫好きになりたい」
納得できる部分もあるが、もう少し詳しく理由を聞いてみたい。
逆に、猫を嫌いになりたいという相談の場合の理由を考えてみよう。
「恋人が『猫が嫌い』と言ったので、自分も猫嫌いになりたい」
理屈は分かるが、嫌いになる必要があるのだろうか。
「友人に猫好きだと知られると、きっと馬鹿にされると思う」
これも理屈は分かるが、方向性に疑問を感じる。
「昔は猫嫌いだったのに、今では猫好きになった自分が許せない」
どうして改善、いや改悪する必要があるのだろうか。
以上の想定のようなユニークな相談内容とその理由が、実際に寄せられることがある。
もちろん、本人にとっては切実な悩みなので、我々も真剣に向き合わなければならない。
どういう方向性で解決を図るかは別としても、安易に見捨てないよう心掛けたい。

 

111.電話を待つ身も辛い

問合せや予約の電話よりも、業者からの電話の方が圧倒的に多い。
SEO対策の業者からの電話。
業「検索順位をもっと上げたいと思いませんか?」
私「どのようなキーワードを考えているのですか?」
業「ヒプノセラピーで考えています」
私「催眠療法では上位にいるのですが、それを落とさずに可能ですか?」
相手が検索順位を確認している様子が伝わってくる。
業「これほど上位なら対策は必要ないですね。失礼しました」
エアコン販売の業者からの電話。
業「新しいエアコンに買い換えると電気代がお得になりますよ」
私「今は買い換える予定はありません」
業「月々の電気代を考えると買い換えた方がお得ですよ」
私「ですから、その予定はありません!」
業「業務用エアコンは電気代が掛かりますから絶対にお得ですよ」
私「うちには家庭用エアコンしかありません」
業「それなら仕方ありませんね。失礼しました」
旅行斡旋の業者からの電話。
業「社内旅行のご計画はありませんか?」
私「うちは少人数なので、社内旅行には行きません」
業「加盟されている方も含めますと、何百人もいらっしゃるでしょ?」
私「いいえ。十人もいませんよ」
業「そうとは知らずに、大変失礼しました」
このような迷惑な電話が頻繁に掛かってくる。
でも、電話で営業できるのは、ちょっぴり羨ましい気もする。
催眠療法の業種では、こういう電話営業は全く適さない。
ただひたすら、相手からの電話を待つだけである。

 

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当ページ最終更新 2011年09月01日