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  110.催眠療法が保険適用に?

  109.ピアノコピーはお好き?

  108.催眠とダイエットとテレビ

  107.励ましの言葉も良し悪し

  106.これでもかなり安くなった

  105.遊びに来て欲しいニャ〜

  104.プラス思考に変わるために

  103.年が変われば気分も変わる

  102.オバマ大統領に催眠療法を行った

  101.新しい施策を思案中

 

110.催眠療法が保険適用に?

催眠療法が健康保険の適用になるという噂がある。
噂と言っても、単なる噂の類ではない。
鳩山総理が推進する医療改革の一環の話である。
総理の指示を受けて、厚生労働省が調査を始めるそうだ。
民間療法や伝統医学の保険適用や資格制度化を検討するとのこと。
催眠療法の他にも、瞑想、チベット医学、ホメオパシー、アーユルベーダ、オゾン療法、断食療法、気功等が検討対象に入っている。
保険適用は、クライエントにとっても我々にとっても、望ましいことだろう。
そして、催眠療法を広く普及させる為にも、必要なことだろう。
でも、既存の制度を大きく変えるのは難しく、簡単には実現しないと思う。
総理の考え方が宇宙人的と揶揄されているのも十分に頷ける。
この保険適用の件は、安易な思い付きに振り回されている気がしてならない。

 

109.ピアノコピーはお好き?

皆さんは「ピアノコピー」をご存じだろうか。
アメリカで1920年代に書かれた有名な宣伝コピーである。
「私がピアノの前に座るとみんなが笑いました。
でも弾き始めると・・・」
という音楽学校の通信講座の宣伝コピーである。
このコピーはかなりの宣伝効果があったそうだ。
そして、似たようなコピーが世界中で使われるようになったとのこと。
そこで私も、催眠療法バージョンをいくつか考えてみた。
「あがり症で有名な私がマイクの前に立つとみんなが笑いました。
でもスピーチを始めると・・・」
「催眠を学んだ私が誘導の言葉を喋り始めるとみんなが笑いました。
でも言葉を続けていると・・・」
「私が『催眠療法で能力アップは簡単』と言うとみんなが笑いました。
でも実際に試してみると・・・」
やっぱり私は、こういう宣伝コピーを使いたいとは思わない。
過剰な期待を与える手法は、どうも好きにはなれない。

 

108.催眠とダイエットとテレビ

毎朝、うちのホームページのアクセスカウンター数を記録している。
その日の朝は、なぜかアクセス数が激増していた。
そこで、ホームページ解析ツールで確認してみることにした。
昨晩の9時台〜10時台にアクセスが集中している。
さらに、検索キーワード「催眠ダイエット」で入って来た人が多い。
なぜ?と思っていたのだが、夕方になってその理由が判明した。
あるテレビ番組で、催眠を使ったダイエット法が放送されていたのだ。
以下にその内容を簡単に紹介しておく。
ラップバンド手術というダイエット法があり、胃の上部にバンドを巻くことで、少量の食事で満腹感を覚えさせるという方法である。
肥満で悩んでいた登場人物のジョアンはその手術を受けた。
しかし、本当は手術をせずに、催眠を使って手術をしたと思わせるだけだった。
それにも拘わらず、ジョアンは食べるとすぐに満腹感を覚えるようになった。
その結果、見事に減量に成功したという内容。
この方法そのものを、医師でない我々が行うことはないだろう。
しかし、この実例で分かるように、暗示によって食欲のコントロールは可能である。
食べ過ぎで悩んでいる方は、催眠ダイエットを試してみませんか。
それにしても、テレビの影響は大きいが一瞬で終わってしまう。

 

107.励ましの言葉も良し悪し

催眠療法を受けに来ている方に「頑張って下さい」と言うことが多い。
でも、最近のニュースを眺めていると、言うのも慎重にならざるを得ない。
励ましの言葉「頑張れ」を使うのも良し悪しだと思い知らされる。
きっと、励ましてくれて素直に有り難いと思う相手も多いだろう。
しかし、中にはそれを励ましとは思わない相手もいる。
こんなに頑張っているのに頑張れとは何事だと激怒する人。
頑張っても仕方が無いのに励ますのは無責任だと嘆く人。
自分の頑張りが足りないから言われたと解釈して落ち込む人。
このように、同じ言葉でも相手によって捉え方が変わってしまう。
また、相手のその時の心理状態によっても変わることがある。
一般的に、うつ状態の方に対して「頑張れ」は禁句だとされている。
だからといって「頑張るな」と言うわけにもいかない。
気の利いた言葉が浮かばない場合、何も言わないのが無難かもしれない。

 

106.これでもかなり安くなった

催眠療法の料金は高額だと思うが、これでもかなり安くなった。
私が入社する前は、うちの料金も今よりずいぶん高かったようだ。
古い記録を調べてみると、1時間で2万円。
ただし、初回は1時間半なので3万円。
しかも、会長が担当する場合は1時間で4万円。
つまり、初回は6万円の計算になる。
入会金5千円を支払うと2割引になるので、ほとんどの方がそちらを選ぶ。
それでも、初回は2万9千円、会長なら5万3千円だった。
そこで、私が入社してからは料金体系を少しずつ変えていくことになった。
入会金制度の見直し、初回料金の値下げ、割引制度の導入、料金自体の値下げ。
また、キャンペーンの実施により、さらに事実上の値下げ。
その結果、今では初回も以降も1万5千円。
割引制度を上手く利用すれば1万円以下になる場合も多い。
このように催眠療法の普及によって安くなるのは望ましいことだと思う。
しかし、デフレの影響を受けてもっと安くなるのは憂慮すべきことだろう。

 

105.遊びに来て欲しいニャ〜

催眠療法の話題が思いつかないので、今日は猫の事を書こうと思う。
うちの事務所にたくさんの猫がいるので、猫達の紹介をしておきたい。
キキ:この中では一番年上。私の側に頻繁に何かの要求でやって来る。
クロ:チーズが大好き。欲しい時は人にまとわりつき大声で鳴く。
クク:運動神経が鈍い。二階に上がっても自分で降りて来られない。
ダイ:体は大柄だが性格は臆病。慣れていない人を見ると逃げてしまう。
ショウ:人の膝に乗るのが大好き。遠慮せずに自分のしたい事をする。
ブー太:家出をしていたが2年ぶりに帰宅。小顔だが胴回りが太い。
うっちゃん:誕生直後の衰弱状態から回復。ちょっと元気になり過ぎた。
ズー子:唯一の女の子。傍若無人に暴れ回るので手を焼いている。
以上8匹の猫達と遊びたい方は事務所にお立ち寄り下さい。
別に催眠療法を受けない方でも構いませんよ。

 

104.プラス思考に変わるために

今日はプラス思考に変わるためのヒントを書こうと思う。
以下に例題を挙げてみるので、皆さんはどちらの捉え方をするだろうか。
例題1.小さな怪我をしてしまった時の気持ちは?
A.こんな怪我をするなんてアンラッキーだった。
B.こんな小さな怪我で済んでラッキーだった。
例題2.催眠療法によって悩みが半減した人の感想は?
A.悩みが無くなっていないので、催眠療法には満足していない。
B.悩みが半減したので、催眠療法には満足している。
例題3.保険料を支払い続けているだけで給付を受けたことがない人の主張は?
A.保険料を支払い続けているだけで、支払うのがもったいないと思う。
B.給付を受ける事態になるよりも、支払うだけの方が有り難いと思う。
単純にBの方がプラス思考だと言うつもりはない。
両方の捉え方ができることが重要だと考えている。
このように色々な捉え方や発想ができるようになることで、徐々にプラス思考に変わっていく気がする。

 

103.年が変われば気分も変わる

早いもので、今年ももう二週間が過ぎてしまった。
相変わらずの生活だが、一つだけ大きく変わったことがある。
今年になってから、催眠療法を受けに来る新規の方の数が激増している。
昨年12月の数をわずか一週間で上回ったほどの勢いである。
しかも、ほとんどの方が継続して受けに来てくれている。
何が変わったのだろうかと不思議に思ってしまう。
きっと年が変われば何かを始めようという気分になるのだろう。
年が新しくなることは気分を前向きに変える原動力となるに違いない。
話は逸れるが、あるテレビCMで、こんな時代なので資格が必要だと言っていた。
不景気だからこそ自分への投資が必要だということなのだろう。
この発想自体はとても前向きで、年始に始めるのも悪くない。
今のうちに催眠療法で自分に投資をしておくのも悪くないだろう。
ところで、うちの社長が初詣でおみくじを引いたら「大大吉」だったそうだ。
大大吉があることも知らなかったので、実物を見せてもらってちょっと感動した。
おみくじ通りに良い一年になることを期待している。

 

102.オバマ大統領に催眠療法を行った

ここだけの話だが、オバマ大統領に催眠療法を行ったことがある。
と言っても、それは私の夢での出来事だ。
彼がうちに催眠療法を受けに来たので、私が担当することになった。
しかし、私はあまり英語が話せない。
カウンセリングを英語で行う自信はないが、どうすれば良いのだろうか。
催眠は日本語でしか行ったことがないが、日本語で大丈夫だろうか。
そんな不安を抱きながら、私は彼と挨拶を交わした。
まず、カウンセリングは片言の英語と片言の日本語で行った。
彼が不眠で悩んでいることは十分に理解できた。
そして、催眠は開き直って普段どおり日本語で実施した。
催眠療法が終わり、彼は満足して帰って行った。
さて、ここから現実の話に戻そう。
催眠は言葉が分かる人に対してのみ可能である。
ここで言う「分かる」は、何とか理解できる程度ではなく、漠然と聞いていても自然に理解できるという意味だ。
従って、日本語が母国語でない人に対して催眠を行うのは控えた方が無難である。
なので、オバマ大統領から催眠療法の依頼が来ても、実際には引き受けないだろう。
もっとも、依頼が来ることは絶対にないと思うが。

 

101.新しい施策を思案中

今年も残すところあと僅かとなった。
不景気のせいか業績的には厳しい一年だった。
来年は状況が好転することを期待したい。
でも、期待だけではダメなので、新しい施策を思案する必要がある。
新しい施策として、料金体系の改定や新サービスの導入が考えられる。
まず、料金については、単純に値下げをしてもダメなことは検証済みである。
値下げをすれば集客が増える他業種と違って、心理療法の業種は特異性が強い。
だから、改定するにしても、工夫した魅力的な料金体系が必要だろう。
次に、新サービスについては、うちに通う必要のないサービスが考えられる。
具体的には、メールでのカウンセリング、電話での催眠療法、出張して行う催眠療法、催眠療法士養成の通信指導、自己催眠暗示の通信指導等。
ただ、効果の面で疑問視している私としては、導入には抵抗感がある。
しかし、時代が変われば人々のニーズも多様化する。
従って、そういうサービスも検討する必要があるのかもしれない。
よろしければ、皆様の率直なご意見をお聞かせ下さい。

 

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当ページ最終更新 2011年09月01日