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  50.あなたなら通う?通わない?

  49.ピンチはチャンス

  48.やっぱり実績は大事

  47.猫のいる生活

  46.自分自身が楽になるために

  45.催眠の日

  44.東京の催眠療法所情報

  43.弱い心を前提にすべき

  42.催眠は犯罪に使えるのか

  41.ブログを始める意義

 

50.あなたなら通う?通わない?

あるクライエントが、ある催眠療法所の話をしてくれた。
そこは3回で15万円と高額だが、必ず3回で直るという保証付きだった。
そこで彼は、その療法所に行ってみることにした。
規定通り3回行ったが、効果は全く出なかったとのこと。
「3回で直ると本気で信じていたのですか?」
私の質問に対して、彼は次のように答えた。
「実を言うと、あまり信じていなかった。ただ、何回も通わなくて済むというシステムが魅力的だった」
彼にとっては、通うという行為がとても負担に感じたらしい。
同じような理屈で、電話での催眠療法、ネットでのカウンセリング、CDやDVDでの指導等に魅力を感じる人は少なくないようだ。
しかし、自宅で改善するのは、皆さんが想像する以上に難しい。
何回も療法所に通って対面式の療法を受けるのは大変かもしれないが、それなりの意味があるはずだ。

 

49.ピンチはチャンス

特定の状況や場面で不安に襲われる人は少なくない。
例えば、人前でのスピーチで極度に緊張する人もいる。
中には、乗り物に乗ることに恐怖を感じる人もいる。
催眠療法を受けてでも、それを克服したいとなると、その辛さはかなりのものであろう。
そんな人が催眠療法に通い始めた時点で、それに挑戦しなければならなくなった場合、当然のことながら、不安を訴えることが多い。
彼らのその気持ちは、私にも痛いほどよく分かる。
でも、ここで発想転換をしてほしい。
「効果を確かめるためのチャンスだと思って臨んでみませんか。そして、その時の自分の状況を覚えておいて今度報告して下さいね。そうすれば、克服できる日が飛躍的に近づいてきますよ」
私はそう言って、彼らを送り出すことにしている。

 

48.やっぱり実績は大事

3月25日はうちの会社の創立記念日である。
催眠療法所として創業してから、今年で丸34年になる。
私自身の催眠療法歴は、まだその半分にも満たない。
ベテランには程遠い半人前だと再認識させられる。
最近になって巷では、新しい療法所や新しい療法士が増えてきている。
それはそれで望ましいことだが、やっぱり実績は大事である。
実績を重ねても、催眠をかける技術は、一定レベル以上には上達しない。
しかし、人を改善する技術は、実績を重ねた分だけ着実に上達してゆく。

 

47.猫のいる生活

うちの事務所内に猫が何匹かいる。
(カウンセリングや催眠療法をする部屋にはいない)
元々は野良猫だったが、今では人にも馴れて室内でくつろいでいる。
猫との触れ合いを楽しみに来られるクライエントも何名かおられる。
一部の猫はクライエントの相手をするのが得意なようだ。
彼らはセラピーキャットの役割を果たしているのかも。
できれば、招き猫にもなってもらいたいものだ。
最近では、猫のいる生活にもずいぶん慣れた気がする。
猫がイタズラをしても、あまり腹を立てなくなった。

 

46.自分自身が楽になるために

周囲の人を怒らせる名人のような人物がいたとしよう。
仮にその人物をA氏と呼んでおく。
そして、A氏の言動でいつも腹を立てているB氏がいたとする。
改善すべきなのは、明らかにA氏である。
でも私は、敢えてB氏に催眠療法を奨めたい。
決してB氏に問題があるから奨めるわけではない。
催眠療法を受けることによって、B氏自身が楽になれるからだ。
些細な事で腹を立てない性格に変われば、結果的に自分が嫌な思いをしなくて済む。
私としては、A氏ではなくB氏に楽になってもらいたいのだ。

 

45.催眠の日

3月13日は「催眠の日」である。
と言っても、私が勝手に決めただけであるが。
「さいみん」と「313」の単なる語呂合わせに過ぎない。
(3、2、1の掛け声から、3月21日という説もある)
ただ実際に、雑誌媒体を使って広報活動を行った年もあった。
具体的には、期間限定の値引き実施、応募があった一般の方への景品プレゼント等。
それから10年の月日が経った。
当時より催眠への理解は深まっただろうか。
催眠療法を受ける人の割合は増えただろうか。
残念ながら、あまり変わっていない気がする。

 

44.東京の催眠療法所情報

春は引っ越しの季節である。
昨年に引き続き、今年も関西から関東へ引っ越すクライエントがいる。
改善の途中で他所に引き継ぐことになるのは残念だが、良い催眠療法所と巡り会って、良い結果が得られることを願っている。
ところで、当然のことながら、そのクライエントから「東京でどこか良い所を知りませんか?」と聞かれる。
大阪在住の私は、もちろん大阪近辺の情報には詳しい。
また、支部がある神戸・名古屋・福岡の情報もある程度は伝わってくる。
しかし、東京の情報となると全く分からない。
なので、こうアドバイスするしかない。
「ホームページを見れば、そこの取り組む姿勢が見えてくると思いますよ。ただ、最終的には自分の目と耳で実際に確認してから判断した方がいいですね」
志の高い関東の同業者の方、東京で催眠療法を受けたことのある善良な一般の方、何か有益な情報がありましたら、ぜひお寄せ下さいね。

 

43.弱い心を前提にすべき

「もう二度とやりません。信じて下さい」
その女性はそう言った。
その言葉はきっと本心なのだろう。
だから、信じてあげたい気持ちはある。
でも、私は「またやるな」と思った。
彼女が警察のお世話になったのは、それが初めてではない。
実際には何度もやっていたようだが、幸か不幸か捕まったのは、それが二度目だ。
もしも彼女がこう言っていたら、私は少しだけ安心できたかもしれない。
「万が一やりそうになった時は、やる前に催眠療法を受けに飛んで来ます」
人間は弱い心を持っているので犯罪を犯すかもしれないという前提で、本人も回りの人も、考えておいた方が断然よい。
催眠療法を受けるかどうかは別にしても、その前提であれば再犯しないように対策を講じておくことができる。
そして、結果的に再犯の可能性を少しでも減らせるに違いない。

 

42.催眠は犯罪に使えるのか

テレビドラマ「キイナ」で催眠を使った犯罪が扱われていた。
ドラマにしては催眠について正しく捉えていると感心できるような内容だった。
嘘の記憶が作られること、催眠を使って犯罪行為を指示しても普通は行わないこと、しかし恐怖心を植え付ければ行う可能性があること。
そういう認識で基本的には間違いないと思う。
さて、本題の「催眠は犯罪に使えるのか」について私の見解を述べておこう。
抜群に催眠にかかりやすい人に対して、何度も繰り返し暗示を与えて、その行為を実行しても許されると錯覚させることができた場合に限り、犯罪を行わせることができると考える。
ただし、ドラマと同様、結局は催眠士が警察に捕まることになるだろう。
だから、まともな催眠士ならそんな発想はせずに別の手段を考えるはずだ。
いやいや、まともな催眠士ならそもそも犯罪を企てない、としておこう。

 

41.ブログを始める意義

最近になってブログを始めた。
外部のYahoo・FC2・BIGLOBE・Amebaの各ブログに「催眠療法士の独り言」というタイトルで書いている。
と言っても、ここの「独り言」と全く同じ内容なので、手抜きではあるが・・・
傲慢な私は今まで、催眠療法に興味のある人だけが「独り言」を読んでくれればよいと考えていた。
しかし、その考えを改め、たまたま目にした人にも読んでもらいたいと思い、その可能性を広げるためにブログを始めたという訳。
もちろん、直接的な集客効果は期待していない。
少しでも多くの人に少しでも催眠療法の事を知ってもらいたいだけだ。

 

  ▲プロの独り言6(51〜60)

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当ページ最終更新 2011年09月01日