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  40.心理カウンセラーの性

  39.不景気の中で思うこと

  38.遠方から来所する理由

  37.画期的な催眠療法と優秀なセラピスト

  36.催眠療法は自分への投資

  35.催眠療法の普及を阻む人達

  34.人が人を呼ぶ?

  33.中身も順位も重要

  32.このページの評価

  31.催眠療法所ワースト3

 

40.心理カウンセラーの性

最近になって、うちの掲示板に迷惑な書き込みが増えてきた。
もちろん、宣伝目的の自動的書き込みをブロックする対策は取っている。
具体的には、書き込み時に表示番号を入力させたり、http://〜の書き込み(リンクを貼る行為)をシステム的に不可能にしている。
それにも拘わらず宣伝目的の書き込みがある。
催眠療法関連の掲示板だというのに、どれほどの意味があるのだろうか。
せっかくだから、注意すべきサイトとして公表することにした。
マイナスの宣伝になってしまうと知らせる一種の心理テクニックである。
単純に削除したり、警告したりするよりも、抑止効果はあるように思う。
中には、イタズラのような宣伝のような書き込みもある。
卑猥な文章が続き「ここの女は最高」で終わる。
「ここ」が書かれていないので「どこ?」と突っ込みたくなる。
宣伝になっていないので、かえって不気味である。
腹が立つよりも、書き込んだ人物の意図を推測してしまう。
常に相手の心理分析をしたくなるのは心理カウンセラーの性だろうか。
(現在は掲示板を閉鎖しております)

 

39.不景気の中で思うこと

世界的な不景気である。
もちろん、日本でも悲惨な状況になっている。
特に、製造業の多くは仕事量が激減しているそうだ。
派遣契約の打ち切りや会社の倒産の話題がテレビで放送されると、現在仕事をしている人の間にも雇用不安が広がってくる。
また、週休3〜4日制や自宅待機等の労働時間短縮の話を聞くと、現在給料を全額もらっている人でも将来の収入が不安になってくる。
さらに、消費税がアップするという話もあるし、年金制度が破綻しかけているという噂もある。
ここまでくると、さすがに蓄えのある人でも財布の紐が堅くなるだろう。
今まで長い間、催眠療法やカウンセリングの業界は景気には左右されないと言われてきた。
しかし、今回ばかりはそうでもないようだ。
うちでも最近では新規の方の来所数が減っている。
同業者の状況は果たしてどうなのだろうか。
もしも来所数が維持できているのであれば、それはそれで望ましいと思う。
催眠療法やカウンセリングの需要はあるという証しだから。

 

38.遠方から来所する理由

催眠療法所は近所で探すものではなく、遠方も含めて納得できる所を選ぶべきだと考えている。
ただし、遠方と言っても限度がある。
さすがに、近畿以外から大阪まで通って来ることを奨めるつもりはない。
ところが、実際には近畿以外から来所されるクライエントは少なからずおられる。
この1週間でも、西から北から東から3名の方が来られた。
来所の理由を聞けば、納得できる所を探していたら最終的にうちに辿り着いたというお答えが大半だ。
うちにとっては、大変ありがたいことである。
しかし、喜んでばかりもいられない。
無理なく通える地域で納得できる催眠療法所が見つからないという業界が抱える問題点が見え隠れする。

 

37.画期的な催眠療法と優秀なセラピスト

同業者のホームページを見ていると「新しい画期的な催眠療法」「他所には真似できない独自のヒプノセラピー」のような文字が並んでいる。
しかし、この際だからはっきりと言っておこう。
そんな画期的な催眠療法など存在しない。
では、どこで受けても同じなのかというと、そんなこともない。
結果に差が出ることは明らかである。
さて、その差は何から生じるのだろうか。
私は次の三つではないかと考えている。
1.セラピストが訓練や経験によって得た催眠療法の技術。
2.セラピストが持って生まれたカウンセラーとしてのセンス。
3.セラピストがクライエントの役に立ちたいという善良な心。
この三つのうちの一つでも欠けていれば優秀なセラピストとは言えないだろう。
画期的な催眠療法は存在しなくても、優秀なセラピストは必ずどこかにいるはずだ。

 

36.催眠療法は自分への投資

最近の若い人はあまりお金を使わなくなったらしい。
消費をせずに貯蓄をしているらしい。
先行き不透明な現在の経済情勢を考えると無理もないことだろう。
貯蓄の他には投資にも興味があるそうだ。
将来の安心を得るために投資をするのは賢明な判断かもしれない。
何に投資をするのかは本人の自由ではあるが、できれば自分への投資も行ってほしいと思う。
後になって大きなリターンが戻ってくる可能性が高い。
催眠療法を自分への投資だと考えてみませんか。
催眠療法の費用を無駄な出費だと考えるネガティブ思考を止めて、自分への投資だと考えるポジティブ思考でいきませんか。

 

35.催眠療法の普及を阻む人達

催眠療法を広く普及させたいと思っているのに、それを阻む人達がいる。
まずは、悪徳な同業者である。
一部の同業者であっても、業界全体に不信感が広がってしまう。
それから、催眠を取り上げるテレビ局。
バラエティー要素を強調したり、神秘的なものとして演出したりしがちである。
それによって、多くの誤解や偏見が生じるのも無理はない。
さらに、世間一般の人では、否定派の人達と過信派の人達。
否定派の人達は、催眠を非科学的でインチキだと決めつけ、テレビ番組は事前に打ち合わせをしていると主張する。
過信派の人達は、催眠を魔法や超能力のようなものだと信じ込み、何でもできると考えている。
しかし、それができないと分かった途端に否定派に変わってしまう。
世の中にもっと冷静な肯定派が増えてほしいと心より願っている。

 

34.人が人を呼ぶ?

忙しい時期とそうでない時期がある。
同様に、忙しい日とそうでない日がある。
その理由は、予約が満杯の日に限って、さらなる予約の希望が寄せられるからだ。
その前日もその翌日も、空きがたくさんあるにも拘わらず、なぜかその日を指定するのだ。
もちろん、催眠療法所も一種のサービス業なので、できる限り引き受けざるを得ない。
「人が人を呼ぶ」というジンクスは当たっているのかもしれない。
さらに、予約の電話でも、似たような現象が頻繁に起こる。
つまり、電話が1本かかってくると、なぜか連続して2〜3本かかってくることが多い。
こういう不思議な現象は、こういう心理療法の業界では起きやすいと聞いたことがある。
だからこそ、我々のような催眠療法士は、忙しさにかなりの波があり、先の状況が読みにくいという宿命を覚悟しなければならない。

 

33.中身も順位も重要

サイト管理者としては、サイトの中身と同様に検索順位も気になるところである。
なので、検索順位をチェックすることが毎朝の日課になっている。
うちの順位が大幅に下がっていた時は、やっぱりかなりのショックだ。
ところで、うちの順位が大幅に変わった時、うちだけが変わったのか、全体が変わったのか、確認できない場合がよくある。
と言うのも、前日までの全体の順位を記録していないからだ。
そこで、「催眠療法」「ヒプノセラピー」「前世療法」「催眠」の順位や、「大阪」「神戸」「名古屋」「福岡」の地区を加えての順位を記録することにした。
アルゴリズムの変更に伴う大幅な順位変動が起きる可能性がある限り、こまめに順位を記録することは重要だと考える。
でも、もっと重要なのは、アルゴリズムの変更に左右されない中身の充実したサイトを作ることなのだろう。

 

32.このページの評価

「プロの独り言」を書き始めてから半年以上が経った。
このページには、当協会として公式に言うのは抵抗があるけれど、個人的には言っておきたいことを中心に書いている。
気軽なページにも拘わらず、意外と重要な内容も織り込まれていると自画自賛している。
(誰も評価してくれないから自画自賛)
しかし、最近3名の方から立て続けに良い評価をいただいた。
「考え方に共感でき感動した」「催眠療法の実情がよく理解できた」という趣旨の連絡をもらったのです。
大変嬉しい出来事ですし、今後の励みにもなります。
できれば、もっと頻繁に書きたい気持ちはあるのですが、なかなか難しいのが現状です。
読んでくれた方、連絡をくれた方、ありがとうございました。

 

31.催眠療法所ワースト3

今日は、私が選ぶ「催眠療法所ワースト3」を紹介しようと思う。
クライエントや電話相談の方から聞いた話なので、必ずしも真偽は確認できていないのだが、複数の方からの証言なので、信用できる情報だと考えている。
まず、ワースト3位。
初回に約40万(回数は不明)を支払わせる。
回数が終了した時点で「効果が出ていない」と訴えたクライエントに対しては、さらに約30万の支払いを奨める。
金額が半端ではないのでランキングに入れることにした。
次に、ワースト2位。
1日(時間は不明)で必ず良くなると約束して、その代金約30万を支払わせる。
帰る時に「効果が感じられない」と訴えると、「あなたは既に良くなっている。効果がないと感じるのはあなたの思い違いだ。だから、30万支払って下さい」と言われる。
そもそも「1回で」も「必ず」もあり得ない説明だと気づいてほしい。
最後に、ワースト1位。
最初に提示された金額は3万で、帰る時に請求された金額は15万。
理由を聞いたところ、「3万はあくまでも基本料金部分。カウンセリングや催眠療法の費用は別料金。従って合計すると15万」との説明。
まるで「ぼったくりバー」と同じ手口ではないか。
ただ私は、この催眠療法所を同業者とは思いたくない。
催眠療法士が詐欺をしているのではなく、詐欺師がたまたま催眠療法を利用して詐欺をしているだけだと考える。

 

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当ページ最終更新 2011年09月01日