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退行催眠前世療法を 大阪 名古屋 神戸 福岡 でお受けになる方だけでなく、
一般の方々も参考にしていただける内容です。

5.前世療法

<意味>
前世療法とは、年齢退行催眠の技法を利用した催眠療法の一種である。
クライエントの記憶を子供の頃や過去の重要な時期に誘導していくのが「年齢退行催眠」、さらに遡って誕生前の前世まで遡って誘導していくのが「前世療法」である。

<ブライアン・L・ワイス>
アメリカ合衆国の精神科医のブライアン・L・ワイスによって偶然催眠療法中に発見され、"Life Between Life"(1988年の日本語訳『前世療法』)という本で世に知られるようになった。誕生前に遡った前世の記憶を思い出すことにより、現在抱えている病気が治ったという実例があり、治療に役立つとされ多くのケースで施行された。

<Carol Bowman>
前世記憶には多くの実例があり、"Children's past lives"(Carol Bowman著)では、5歳の白人の子供がその前世は黒人の兵士であったという記憶を持っていて、その家族もサイコロジストとの関わりによってそれぞれの記憶をたどる。 著者の話では、その記憶は空想とは明らかに違うという。子供が語る戦争等の記憶はかなり詳しく、当時の大砲・武器の特徴までよく表している。

<作られた記憶>
過去の記憶や前世の記憶は「作られた記憶」である可能性が否定できないという批判がある。実際に年齢退行催眠によってありもしない記憶が作られた実例が報告されている。そのため、年齢退行催眠・前世療法を利用する人は注意が必要である。思い出された記憶が、過去の事実・前世の事実に違いないと断定するべきではない。

<前世療法の本来の目的>
年齢退行催眠にしても前世療法にしても、精神的なトラウマ等を解消するために行われている。過去や前世を知ることは手段であって本来の目的ではない。なお、前世療法が有効だという理由のみで、前世があると結論づけるのは論理的に無理がある。「前世療法」が必ずしも「前世」を肯定しているのではないことを付け加えておきたい。

 

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  1.催眠(さいみん)

  2.催眠療法(さいみんりょうほう)

  3.催眠術(さいみんじゅつ)

  4.暗示(あんじ)

  5.前世療法(ぜんせりょうほう)

  6.自律訓練法(じりつくんれんほう)

 

 

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当ページ最終更新 2011年09月01日