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心理療法を 大阪 名古屋 神戸 福岡 でお受けになる方だけでなく、
一般の方々も参考にしていただける内容です。

2.催眠療法

<意味>
催眠療法(ヒプノセラピー)は、Hypnotherapyの訳語で、催眠を用いる心理療法(サイコセラピー)の一種である。
必ずしも病気治療に限るわけではなく、医師以外でも行うことが可能なため、「催眠治療」ではなく「催眠療法」と訳されるのが正しい。

<心理療法(サイコセラピー)とは>
心理療法とは、精神疾患の治療、心理的問題の解決、あるいは精神的健康の増進を目的とする理論・技法の体系のことである。心理療法を行う者はカウンセラー・セラピスト・治療者等と呼ばれ、心理療法を受ける者は、クライエント・来談者・患者等と呼ばれる。
主な心理療法を紹介しておく。
カウンセリング・催眠療法・自律訓練法・精神分析・交流分析・行動療法・認知療法・家族療法・作業療法・絵画療法・音楽療法・遊戯療法・箱庭療法・森田療法・内観療法・集団療法・ゲシュタルト療法・フォーカシング療法・生体エネルギー療法・イメージ療法・コラージュ療法

<催眠療法(ヒプノセラピー)の目的と手段>
催眠療法の目的は、症状を改善することである。つまり、催眠をかけることは「手段」であって、決して「目的」にはなり得ない。ところが、カウンセラーもクライエントもそのことを忘れてしてしまうことがある。「催眠をかけること」「催眠にかかること」に一生懸命になり過ぎて、それが目的化してしまうケースが少なからず見受けられる。このような姿勢には、双方ともに注意を払う必要がある。
そもそも、催眠にかかったという実感はほとんど無い場合が多く、かかったかどうかは判断しにくい。また、「かかった」「かからなかった」というように単純に二つに分けられるものではない。「深くかかった」か「浅くしかかからなかった」かの相対的な差があるだけだ。さらに、「深くかかったから改善できる」「浅くしかかからなかったから改善できない」というような単純な理屈でもない。
従って、「催眠にかかったかどうか」より「症状が改善できたかどうか」に関心を持つことが重要であることは言うまでもない。どのような理由によるものであったとしても、症状が改善できさえすれば、それで目的は達せられたのである。

<催眠療法士の資格>
催眠療法はそれ自体が安全なため、日本でも欧米でも国家資格の制度はない。ただし、欧米では催眠療法家が協会を結成し、催眠療法士を認定する仕組みが一般的になっている。米国には催眠療法の博士号も存在する。一方、日本では日本催眠医学心理学会認定の「催眠技能士」等の資格がある。催眠関連の学会の中には、催眠を娯楽の対象とする計画・活動に学会会員が参加・協力することを倫理綱領によって禁じているものもある。

 

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  1.催眠(さいみん)

  2.催眠療法(さいみんりょうほう)

  3.催眠術(さいみんじゅつ)

  4.暗示(あんじ)

  5.前世療法(ぜんせりょうほう)

  6.自律訓練法(じりつくんれんほう)

 

 

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当ページ最終更新 2011年09月01日