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心理療法を 大阪 名古屋 神戸 福岡 でお受けになる方だけでなく、
一般の方々も参考にしていただける内容です。

1.催眠

<意味>
催眠(ヒプノシス)には、次の二種類の使い方がある。
1.催眠状態と呼ばれる被暗示性の昂進した変性意識状態の一つ。
2.催眠状態に導く技術のこと。この場合は「催眠法」と呼ぶのが一般的である。
「催眠」を一言で説明するのは簡単ではないと思う。十人の専門家に聞けば、恐らく十通りの答えが返ってくるだろう。1のように「状態」を表す言葉として使われることが多いが、「催眠を行う」のように一連の「手順」を表す場合もある。

<変性意識状態>
変性意識状態(オルタード・ステイツ)とは、人間の意識状態の一種。日常的な意識状態とも睡眠状態とも別の意識状態であり、宇宙との一体感、全知全能感、強い至福感などを伴う。この体験は時に人の世界観を一変させるほどの強烈なものである。その体験は肉体が極限まで追い込まれた状態、深い瞑想、薬物の使用などによってもたらされる。古来より、悟りや神の啓示などを体験した宗教家は変性意識の体験者であると言える。この意識は白昼夢や幻覚の一種であるとの批判もあるが、神秘主義者は日常的な意識の方こそ幻覚なのであり、変性意識状態こそ真実の体験なのであると主張する。

<催眠による現象>
催眠状態では意識が狭窄しているので、外界からの刺激や他の概念が意識から締め出され、一つの事象が意識を占領することによって、暗示のままに動かされやすい。この暗示によって様々な幻覚が作り出されることもある。

<催眠法の分類>
催眠法は、心理的な悩みを改善する目的で行われる催眠療法(ヒプノセラピー)と、娯楽を目的に行われる舞台催眠(いわゆるショー催眠)とに大別される。

<医療への応用>
催眠を医療に用いる試みもないではないが、催眠療法に積極的な医療機関は限られている。全国的に探してもかなり珍しいため、一般の催眠療法所が行っているのが現状である。

<余談>
国語辞典で「催眠」を調べてみると、「眠気をもよおすこと。眠った状態にさせること」と書いてある。このような「眠らせる」という意味での使い方は、ここで述べた「催眠」とは全く別の概念である。しかし、そのような意味での使い方もあり、漢字のイメージから連想しても、催眠状態は眠っている状態だと誤解されても無理はないか。

 

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  1.催眠(さいみん)

  2.催眠療法(さいみんりょうほう)

  3.催眠術(さいみんじゅつ)

  4.暗示(あんじ)

  5.前世療法(ぜんせりょうほう)

  6.自律訓練法(じりつくんれんほう)

 

 

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当ページ最終更新 2011年09月01日